2025.01.22

【インデックス投資】成長投資枠を使ってみよう

Rain

今回のテーマは新NISAの【成長投資枠】です。

インデックス投資では毎月決まったお金を積み立てる方法が一般的です。

一方で、本業のボーナスや副業による収入など、プラスαのお金が入ってきたときは、成長投資枠を利用した「スポット購入」も選択肢の1つになります。

復習：つみたての【成長投資枠】とは

Rain

【成長投資枠】をざっくりまとめるとこんな感じ

成長投資枠の特徴

Rain

個人的には、成長投資枠を埋めるなら

このどちらかがオススメだね

イヌ

最近（2025年1月現在）の流行りでいうとSCHDとかにも使えるってことね。

Rain

その通り！

楽天の「楽天・高配当株式・米国ファンド（四半期決算型）」が「シュワブ米国配当株式ETF（SCHD）」に投資できるファンドとして大人気なんだけど、詳しい話はまたの機会ということで、、

とにかく、新NISAの成長投資枠ではこういった高配当株などにも投資できるのが旧NISAとの大きな違いだよ

Rain

それじゃあ、さっそく【成長投資枠】でファンドを買ってみよう！

今回は楽天証券で、つみたて投資枠でも投資しているS＆P500をスポット購入してみるよ

まず始めに成長投資枠の「商品を探す」を選択してください。

すると画面がこのように変わるので、今回は一番左の「投資信託」を選択します。

検索ボックスに「eMAXISSlim米国株式(S&P500)」と入れるか、週間ランキングからファンドを選びます。

ファンドの画面に切り替わるので、ピンク色の「購入」をクリックしてください。

今回購入したS&P500以外を購入する場合は、上の画像のように青枠白文字で「NISA成長投資枠」と書かれているものを探しましょう。

購入ボタンを押すと上のような画面になります。

今回は…

Rain

S&P500を10万円購入しました

購入内容を入力後、画面を下にスクロールして「確認」ボタンをクリックしてください。

スポット購入の注文内容に間違いがないかを確認しましょう。

問題なければ、取引暗証番号を入力後、注文ボタンをクリックします。

これで成長投資枠を使ったスポット購入は完了です。

最後に、購入内容が反映されているかどうか、念のため確認しておきましょう。

注文履歴・成長投資枠のグラフ、ともに購入内容が反映されていました。

以上です。

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