衣食住にこだわろう
Rain
この記事で分かること
- 「衣・食・住」にこだわるとは何か
- 全てではなく、どれかにする理由
はじめに
今日は私自身が「衣・食・住」の「住」にだけこだわった生活を続けて感じたことについて記録しておこうと思います。
加えて「衣」「食」のパターンについても、想像の範囲で書いてみたいと思います。
そもそも「こだわる」とは?
「こだわる」の意味を検索すると次のような意味が。
拘る【こだわる】
① 強く執着して離れられなくなること。拘泥する。
② 深い思い入れをもって追求すること。
ここで気付くのは、「こだわる≠お金がかかる」ということ。
お金が無くなってしまうのは、あくまで結果の一つに過ぎません。
今回は②の意味で「こだわる」という言葉を使っていきます。
【パターン別】こだわるの例
順番が前後するが、まずは私自身がこだわった「住」、その後に「衣」「食」の順に書いて行きます。
「住」のこだわる
これに関しては私自身の経験(賃貸一人暮らし)が基になります。
- どんなに狭くても間取りにこだわる(1Kか、1Rか etc.)
- 部屋の階数
- ガス会社・電気会社は、自分で決めて、自分で契約
- 職場から徒歩or自転車で通える
- 世間の一般論(家賃は収入の25~30%)は完全無視
今住んでいる部屋の家賃は、手取りの40%弱(2024年11月現在)ですが、その他の出費が最低限になっているので貯金にも比較的余裕があります。
私個人は「一人時間」が大好きなので、仕事以外の多くの時間を過ごす住居にこだわったことで、ストレスからくる出費はかなり抑えられているのではないかと。
「衣」のこだわる
ここからは想像の範囲になります。なんせ興味が無さ過ぎまして‥‥
「衣」は必然的にお金がかかるイメージだが、欲しいものをただポンポンと買う訳ではなく、探し続けることで自分にとって最高のものを見つけ出すイメージ。
- 外出時に好きな恰好の自分でいることで、自信が持てる
- 肌触りが良い服だとストレス軽減になる
- 自身にとっての「最高の一着」を見つけた時が超ハッピー
- 愛着があるので定期的にメンテナンスする(結果的に長く使える)
「食」のこだわる
- 美味しいものに出会えたときの感動はすごい
- 行きつけのお店を探すのが楽しい
全てにこだわるとどうなるのか
個人的見解ですが、最初から「衣・食・住」すべてにこだわると…
- こだわりが強すぎて性格が悪くなりそう
- 最終的に費用がかさんで中途半端なこだわりになる
「こだわり≠お金がかかる」とは言いましたが、やはり数が増えれば比例して出費もかさみます。
「こだわり」に大切なのはその他とのバランスです。
個人的には、1つにこだわることで他とのギャップが認識できるので、幸福度がより強調される気がします(私の場合は「住」と「衣・食」)。
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