家計管理

【2024年】家計管理の振り返り【獣医師1年目】

Rain

今回は、2024年4月~12月までの家計管理の振り返りです

引っ越し、新しい環境、人間関係・・・

変化が多い年でしたが、学生の頃に勉強していたお金の知識をどんどん実践できた年でした!

2025年は手取りも少し増えるので、投資に回すお金を増やして、入金力を高めていきたいですね

この記事でわかること
  • 働き始めて増えた資産はどれくらい?
  • 社会人1年目が実践した家計管理の「最適化」

働き始めて増えた資産は・・・

まずは結論から言うと、働き始めて増えた資産は約50万円でした!

このプラスは

  • 現金の貯蓄(生活防衛資金の確保)
  • 投資の利益

これら両方を含んだものです

大まかな毎月の収支

毎月の出費は家賃や水道光熱費等、すべて含めて約15万円でした

手取りは約22万円(定額減税が実施された期間は約23万円)だったので、

  1. 生活防衛資金の確保(毎月の生活費 × 6ヶ月)
  2. 新NISAの「つみたて投資枠」を利用
    • 生活防衛資金が貯まるまでは0.5-1万円
    • 生活防衛資金を確保した後は3-5万円

私自身、メインで投資しているのはS&P500であり、2024年は絶好調だったこともあり資産増加に大きく貢献してくれました

実践した家計管理の「最適化」

具体的に実践したのは以下の通りです

  • マネーフォワードで家計簿をほぼ自動作成
  • 不要な銀行口座の解約
  • 不要なクレジットカードの解約(まだ残ってるので2025年も継続…!)
  • 断捨離(家にあるものを減らす)

マネーフォワードで家計簿をほぼ自動作成

マネーフォワードに銀行口座やクレジットカードを連携して、ほぼ自動的に会計簿を作成しました

普段の支払いをクレジットカードにすれば、手入力なしで勝手に家計簿を付けてくれます

Rain
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現金の支払いは歯科の虫歯治療と定期健診くらいでした

不要な銀行口座の解約

ほぼ使っていなかった「ゆうちょ銀行」の銀行口座を解約しました

  • 既に楽天銀行の口座を持っていたこと
  • 楽天銀行のマネーブリッジでゆうちょ銀行よりも高金利の恩恵が受けられる

これらのメリットがあったのでゆうちょ銀行の口座を持ち続ける理由がなくなりました

Rain
Rain

今は楽天銀行給与振込専用銀行の2口座のみです

不要なクレジットカードの解約

これもゆうちょ銀行の口座とセットで契約していたクレジットカードです

正直、Webページの明細も見にくく、働き始めて全く使っていなかったので解約しました

Rain
Rain

2024年は1つしか解約できませんでしたが、2025年にも解約したいカードがあるので手続き頑張ります!

断捨離

部屋が学生の頃より狭くなったので、快適に過ごすために持っているものを減らしました

物を減らしたことで、必要なものと不要なものが明確になったのが個人的によかったと思います

Rain
Rain

2025年は、お気に入り書籍の電子書籍化(電子版の購入)ができればと考えています

※紙媒体は処分or売るor誰かにあげる

まとめ

総合評価としては「社会人1年目としてはまあまあ良いのでは?」といった感じです

2025年は投資に回せるお金が増やせる予定なので、お金の勉強を継続し、経済的自由を目指して頑張っていきます!

ABOUT ME
Rain
Rain
鳥好きインデックス投資家
お金を勉強してサイドFIREを目指す20代
獣医師1年目
インコ1羽と同居中

<投資経歴>
2021 S&P500投資スタート
2024 積立0.5-3万/月
2025 積立5万/月
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