収入 - 支出 = ?
Rain
獣医師が目指すサイドFIREの旅
今日は私自身が「衣・食・住」の「住」にだけこだわった生活を続けて感じたことについて記録しておこうと思います。
加えて「衣」「食」のパターンについても、想像の範囲で書いてみたいと思います。
「こだわる」の意味を検索すると次のような意味が。
拘る【こだわる】
① 強く執着して離れられなくなること。拘泥する。
② 深い思い入れをもって追求すること。
ここで気付くのは、「こだわる≠お金がかかる」ということ。
お金が無くなってしまうのは、あくまで結果の一つに過ぎません。
今回は②の意味で「こだわる」という言葉を使っていきます。
順番が前後するが、まずは私自身がこだわった「住」、その後に「衣」「食」の順に書いて行きます。
これに関しては私自身の経験(賃貸一人暮らし)が基になります。
今住んでいる部屋の家賃は、手取りの40%弱(2024年11月現在)ですが、その他の出費が最低限になっているので貯金にも比較的余裕があります。
私個人は「一人時間」が大好きなので、仕事以外の多くの時間を過ごす住居にこだわったことで、ストレスからくる出費はかなり抑えられているのではないかと。
ここからは想像の範囲になります。なんせ興味が無さ過ぎまして‥‥
「衣」は必然的にお金がかかるイメージだが、欲しいものをただポンポンと買う訳ではなく、探し続けることで自分にとって最高のものを見つけ出すイメージ。
個人的見解ですが、最初から「衣・食・住」すべてにこだわると…
「こだわり≠お金がかかる」とは言いましたが、やはり数が増えれば比例して出費もかさみます。
「こだわり」に大切なのはその他とのバランスです。
個人的には、1つにこだわることで他とのギャップが認識できるので、幸福度がより強調される気がします(私の場合は「住」と「衣・食」)。